対応修理内容
一般修理
YAMAHA PAS Babbyのパンク修理
ヤマハのパスベビーシリーズのパンク修理依頼は多数あります
原因はこのシリーズで採用されているタイヤはちょっと空気圧が低い状態で使用していると
簡単にチューブを傷つけその傷が開いてパンクしてしまうのが原因です
このシリーズに初めに採用されているタイヤが20×2.125サイズのブロックタイヤなのですが
タイヤサイドをよく見るとMOUNTAIN BIKEと表記されています
ようは子供用マウンテンバイクのタイヤを使用しているのです
MTBといえば山道を走る自転車ですからタイヤも丈夫だと思いがちですが
山道の路面は土なので舗装路のアスファルトよりも柔らかいので
アスファルトのほうが硬いのでタイヤが負けてしまいチューブを傷つけます
日本の自転車タイヤメーカーがこの手の自転車のために作っているタイヤがあります
この手のタイヤに交換して空気圧管理をちゃんと行えば格段にパンクが減ります
また、それ以外にも多数のメリットがありますのでちゃんとしたタイヤへの交換はオススメです
スポーツ自転車のパンク修理
マウンテンバイクやロードバイク、クロスバイクなどのパンク修理ですが
昔からの規格のサイズは在庫があります
しかし、昨今のスポーツ車では新しい規格が増えて在庫を持ち歩けないような状態になっています
今後の修理依頼の傾向によっては部品の在庫をすることもあるかと思いますが
現在は26インチ規格のMTBやクロスバイク、ロードは700×23Cと25Cのみはできるだけ在庫するようにしています
29インチMTBや27,5インチMTBは在庫がない場合があります
できるだけスポーツさいくる専門店への修理持ち込みを推奨します
一般自転車(婦人車、軽快車)のパンク修理
ママチャリや通勤・通学車などとも呼ばれる一般自転車のパンク修理です
パンク修理でもチューブ交換やタイヤ交換しないと直せないケースは多々あります
最近の自転車はタイヤの種類も豊富で従来の一般自転車の規格だけではなくスポーツ自転車のタイヤ規格を採用したものなど
色々あります
ご予約の際に正確なタイヤサイズ(26×1 3/8といったかんじの表記)タイヤ径と太さで表記があります
タイヤ側面に必ず表記がありますのでそれを確認してください
サイズがわからずお伺いして部品在庫がなく修理が完了しない場合も最低料金は発生します
海外製電動自転車(フル電動自転車、モペッド)のパンク修理
特定小型原動機自転車やモペッド(モペットは間違いです。MOTO PEDALの略なのでモペッドが正しい)といった海外製の電動自転車のパンク修理ですが
この手の自転車は重過ぎるためパンクに気づいた時点でチューブを駄目にしていることが殆どです
これは日本の大手メーカーの電動アシスト自転車以外の電動自転車の部品を使用して作られている電動アシスト自転車でも同じです
そのため当店ではこの手の自転車のパンク修理はチューブ交換やタイヤ・チューブ交換からの対応とさせていただいております
ここで問題になるのが部品の供給の問題です
チューブのバルブの形などで普通の自転車部品の流通ルートにないような部品を使用している自転車が多数存在します
またファットタイヤなど在庫スペースを圧迫し車両への積載も場所をとるようなサイズのタイヤが多数あり
また、フレーム形状からちょっとでも太いタイヤ(表記のサイズは同じでも実測が違うタイヤなんかも多数あります)やブロック形状で
フレームに接触して車輪が回らなくなることがあります
そのため基本的には購入元からタイヤ・チューブの部品を購入していただいてその部品を使用しての修理になります
また、この手の自転車は設計段階から修理のことを考えていない自転車が多数あり
一般自転車から比べると修理に手間がかかります
そのため工賃は割高になりますのでご了承ください
法人向け メニュー
社用車の修理・メンテナンス
修理に関しては一般のお客様同様に各種修理を行います
それ以外に定期メンテナンスという形で半年に一度や年に一度などの定期的な点検・調整も行います
基本は一台2,400円(前後空気充填、チェーン・スタンドなどへの注油、ブレーキの遊び調整と消耗品チェックやフレーム、ホイールなどの安全性確認)
他にチェーンクリーニングなどもプラス料金で行います
チェーンクリーニングはメンテナンス頻度が高いほど汚れが少なく安くすみますが
長年クリーニングしていなかったりすると初回は汚れが酷く多少高くなる場合もございます