この自転車も最近修理依頼の多くなった車種です
この手の太いタイヤの自転車はみなさん使い方の問題でパンクさせてしまいます
BRIDGESTONE BIKKE TWO eとAngelino petite eです
電動アシスト付きの小径自転車です
アシストのついていないビッケツー bとアンジェリーノプティットいうモデルもあります
まずこの自転車についているタイヤの弱いこと
まぁこの自転車に限らず最近の自転車でまともなタイヤが初めから付いているのが稀なんですが
見た目をゴツくして強そうに見せるためなのかタイヤのブロックの下ベースが薄いんです
そして太いタイヤの自転車に慣れていない人は空気が足りないのに気づかない
入れてるつもりでも足りていない人がほとんど
そのためにチューブを傷だらけにしての揉まれパンクやリム打ちパンクをしてしまうんですね
状態がひどいとタイヤのサイドを切ってしまったり痛めてしまいタイヤ交換になるケースも多々あります
特にアイスト付きのビッケツーeやアンジェリーノプティットeはモーターの力で走れてしまうので余計に空気不足に気づきにくい
パンク修理依頼の殆どがこのケースです
さて、当店ではこの自転車で使用しいている前輪の20×1,95 後輪の20×2,125サイズともに
国産の電動アシスト向けに開発されたタイヤを使い交換しています
触り比べていただくとわかるのですが
素人でもわかるぐらいに明らかな厚みの違い
そして、裏側の作り(裏側の作りが悪いとザラつきがあり傷をつけやすい)
このタイヤに交換すると乗り味もよくなります
バッテリーやモーターへの負担も軽くなるでしょうから自転車の寿命にも影響するでしょう
タイヤ交換おすすめです
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